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8月10日は「健康ハートの日」
2025-08-01
夏本番を迎え、暑さが厳しくなる季節がやってきました。この時期は健康管理にとくに気を付ける必要があります。
8月10日は「健康ハートの日」とされており、心臓の健康について考えるよい機会です。夏には様々な病気が流行しやすく、適切な対策が重要です。
8月10日「健康ハートの日」とは?
8月10日が810(ハート)と読めることから、1985年に日本心臓財団がこの日を「健康ハートの日」と定めました。この日は、暑い夏の一日を利用して、私たちの体内で休むことなく働き続ける心臓に思いを馳せ、健康について考える「こころとからだの休日」として提唱されています。この日は日頃の生活習慣を見直し、心臓の健康に意識を向けてみる日です。
夏に流行る病気と対処法
夏季には特有の病気が流行しやすくなります。
➀熱中症
熱中症は夏の暑さによって引き起こされる深刻な健康問題です。体温調節機能の乱れにより体内の水分や塩分のバランスが崩れることで発症し、症状には、めまい、頭痛、吐き気、倦怠感、意識障害などがあります。
予防には、こまめな水分補給、涼しい環境での休憩、通気性のよい服装の着用が重要です。また、外出時は日陰を利用し、帽子や日傘で直射日光を避けましょう。熱中症の兆候を感じたら、涼しい場所に移動し、水分と塩分を摂取することが大切です。重症の場合は迅速に医療機関を受診してください。とくに高齢者や子供は注意が必要です。
➁冷房病
冷房病は、夏場の冷房の使いすぎによって引き起こされる体調不良のことです。主な症状には、頭痛、倦怠感、関節痛、食欲不振などがあり、冷房による室内外の温度差が大きいと、体温調節機能が乱れ、自律神経のバランスが崩れやすくなります。
また、冷房による空気の乾燥は、喉や鼻の粘膜を刺激し、風邪をひきやすくなる原因にもなります。冷房病を予防するには、室内温度を外気温との差が5〜6度以内に保つことが重要です。定期的に換気をおこない、適度な湿度を保ちましょう。冷房に頼りすぎず、扇風機やうちわを併用するなど、工夫して快適に過ごすことがおすすめです。
~夏の日の過ごし方のポイント~
夏の健康管理は、心臓への負担を軽減し、様々な夏特有の病気を予防するために重要です。適切な水分と塩分の補給、炎天下を避けること、そして体調の変化に敏感になることが大切です。とくに、心臓に不安のある方は、より慎重な対応が必要です。健康的な夏を過ごすためには、自分の体調をよく知り、適切な対策をすることが鍵となります。
楽しい夏の思い出作りと同時に、健康管理も忘れずにおこないましょう。